裏磐梯:檜原湖湖畔探勝路と中瀬沼探勝路
【日時】 2024年10月20日(日)日帰り
【メンバー】 セフコT・セフコH
【天候】 曇り時々晴れ
【コースタイム】 5:00 自宅発=(磐越自動車道会津若松IC・R121・459経由)=8:00 裏磐梯サイトステーション駐車場~9:10 発―9:35 ビースタイル キャンプサイト―9:50 東屋―10:00 吊り橋(15分休憩)―10:30 東屋(昼食20分)―11:15 中瀬沼探勝路入口―11:25 中瀬沼展望台(5分休憩)―11:55 裏磐梯サイトステーション=12:40 磐梯山ゴールドライン幻の滝駐車場(幻の滝往復20分)=(磐越自動車道会磐梯河東IC経由)=15:00 自宅
(周遊2時間45分 周遊累積標高181m 周遊積算距離7.370㎞ 車両走行距離往復337㎞)
【使用カメラ】 OM SYSTEM OM-1・ソニー・α7 Ⅲ
今日は紅葉を見に裏磐梯へ。裏磐梯高原休暇村から檜原湖湖畔探勝路と中瀬沼探勝路を周遊した。紅葉にはまだ少し早かったようだ。天気は微妙で晴れたり曇ったり。中瀬沼展望台からは磐梯山が見えた。
山頂は白くなっていた。この寒気で霧氷になっていたようだ。磐梯山ゴールドラインは紅葉が見頃だった。途中にある幻の滝も訪問。なかなか迫力のある滝だった。
朝5時、自宅発。磐越自動車道会津若松ICを降りて国道121号・459号で裏磐梯へ。8時、裏磐梯サイトステーション駐車場着。予報では朝から晴れ。てんくらはC。予報より雲が多い感じで小雨もぱらつく。だんだん晴れてくる予報なのでしばらく車の中で待機。待っていてもあまり変わらないので出発することした。
裏磐梯サイトステーションの建物の中にトイレがあったので拝借。開館が9時だったのでちょうどよかった。バスから降りた団体さんもいて賑わっていた。9時10分、歩き出す。
我々は檜原湖湖畔探勝路を歩いたあとに中瀬沼探勝路へ行く予定。地図看板があったので見てみるが、中瀬沼探勝路への案内はあるが檜原湖湖畔探勝路への案内がない。GPSを見ると中瀬沼探勝路とは反対側に行くようだ。一旦車道に出てから檜原湖湖へ向かう。
しばらく行くと檜原湖湖湖畔に出てそこがキャンプ場になっていた。ビースタイル キャンプサイトという名前で車の乗り入れ出来るオートキャンプ場だった。スノコのサイトもありとても環境のいいキャンプ場に見えた。
キャンプをしていた人がいたので話しかけたら昨日の夜は極寒だったと言っていた。2家族で来ているようで、他にキャンパーはいなかった。結構広いキャンプ場で檜原湖もすぐそこ。ここでキャンプをしてみたいと思ったので帰ってから調べたら、完全ネット予約のカード前払い。料金も高めで我々には向かないキャンプ場だと思った。
キャンプ場を抜けて湖畔探勝路へ入る。看板があるので迷うことはない。あとはずっと檜原湖の湖畔を歩くのだが木々が邪魔で湖は木々の間から覗くだけ。道はほぼ平らだが所々アップダウンもある。
9時50分、東屋に出た。磐梯山の噴火の説明看板があった。磐梯山でも見えるのかと思ったが、ここも木々の間から山頂部を見ることができるくらいだった。
時折人とすれ違う。多くはないがそれなりに歩く人はいるようだ。10時、吊り橋に出た。反対側から人が来たのでこの先行ったら景色が変わりますかと聞いたらずっと同じようだと言われたのでここで引き返すことにした。橋を渡った先にベンチがあったので休憩。
この先行けば車道に出て車道を歩いて戻る人もいるようだ。10時15分、引き返す。10時30分、再び東屋。ここで昼食。あとは来た道を戻り、11時15分、中瀬沼探勝路入口。
11時25分、中瀬沼展望台着。東屋があり展望台というだけあって磐梯山と中瀬沼が一望出来る。今日唯一の絶景ポイントだ。朝の団体さんがはここまで来たのだろう。ここまでなら観光客でも来られる。
ここから姫沼・レンゲ沼湖畔を歩いて11時55分、裏磐梯サイトステーションに戻った。建物に入りホットコーヒーを頂く。(一杯200円)
車に戻り磐梯山ゴールドラインを登り、幻の滝駐車場着12時40分。10台位駐められる駐車場もほぼ満車。ここから車道を渡って山道を5分ほど登ると幻の滝に出る。滝壺まで行けるので滝を間近で見られる。満車だけあって結構人は多くいた。戻ってあとは磐越自動車道会磐梯河東ICから高速に乗り自宅着15時。
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